2009-12-25
ムラサキシジミ(紫小灰蝶 学名:Narathura japonica)
シジミチョウ科 > シジミチョウ亜科 > ミドリシジミ族 > ムラサキシジミ亜族 >
特徴:表翅は青紫色に輝き、
外縁は黒褐色で縁取られ前翅の先端がやや尖っている。
裏翅は茶色地に黒褐色の班や帯があります。
飛翔は小さな木の葉が舞っている様で、なかなか見つけにくいですが
静止時に翅を開いていると、鮮やかな青紫色に輝いていて
すぐに見つけることが出来ます。
敏捷ですばしっこいチョウです。
分布:日本では、本州の東北南部から以西~沖縄
照葉樹の林や森に棲息するチョウと言われているようです。
近年個体数が増加し、北上化の傾向があります。
発生:6月頃からで、3〜4回羽化します。
食草:常緑ブナ科のアラカシ、アカガシ、イチイガシなどです。
越冬態:成虫
外縁は黒褐色で縁取られ前翅の先端がやや尖っている。
裏翅は茶色地に黒褐色の班や帯があります。
飛翔は小さな木の葉が舞っている様で、なかなか見つけにくいですが
静止時に翅を開いていると、鮮やかな青紫色に輝いていて
すぐに見つけることが出来ます。
敏捷ですばしっこいチョウです。
分布:日本では、本州の東北南部から以西~沖縄
照葉樹の林や森に棲息するチョウと言われているようです。
近年個体数が増加し、北上化の傾向があります。
発生:6月頃からで、3〜4回羽化します。
食草:常緑ブナ科のアラカシ、アカガシ、イチイガシなどです。
越冬態:成虫