2009/12/08
ベニシジミ (紅小灰蝶 学名:Lycaena phlaeas )
シジミチョウ科 > シジミチョウ亜科 > ベニシジミ族 >
特徴:前翅:裏表共に、地が朱色で黒褐色の斑紋があり、後翅:表翅は黒褐色で、裏翅は灰色
季節型
春型はオレンジ色が鮮やかで、夏型は黒っぽい、秋には両方のタイプが見られる。
♂は、前翅の前縁部が直線にちかく
♀は、緩やかなカーブを描いている。
分布:北海道、本州、四国、九州
北方系の草原に生息するチョウに分類されています。
発生:年4〜5回、3月~11月
食草:タデ科のスイバ、ギシギシなど
蓼食う虫も好き好き」という諺は、ベニシジミの幼虫のことではないだろうか。
越冬態:幼虫
季節型
春型はオレンジ色が鮮やかで、夏型は黒っぽい、秋には両方のタイプが見られる。
♂は、前翅の前縁部が直線にちかく
♀は、緩やかなカーブを描いている。
分布:北海道、本州、四国、九州
北方系の草原に生息するチョウに分類されています。
発生:年4〜5回、3月~11月
食草:タデ科のスイバ、ギシギシなど
蓼食う虫も好き好き」という諺は、ベニシジミの幼虫のことではないだろうか。
越冬態:幼虫