2010-11-30 更新
ゴイシシジミ(碁石小灰蝶 学名:Taraka hamada)
シジミチョウ科 > アシナガシシジミ亜科 > アシナガシジミ族 >
学名について
Taraka:梵語の目、星、という意。
hamada:島根県浜田市に因んで付けられた地名だそうです。
特徴:表翅は黒褐色、裏翅は白地にやや大きめの黒の斑点が点在する小型のシジミチョウです。
和名は、その文様から付けられたようです。
分布:北海道〜九州で、笹薮でよく見られます。
発生:年4~5回で、5~10月ごろまでです。
食草:肉食性で、タケ科の植物に寄生する、タケノアブラムシ、ササコナフキツノアブラムシなどです。
成虫もこのアブラムシの分泌物です。
産卵はこのアブラムシ集団の中で、種の生存には、このアブラムシが欠かせません。
越冬態:幼虫
Taraka:梵語の目、星、という意。
hamada:島根県浜田市に因んで付けられた地名だそうです。
特徴:表翅は黒褐色、裏翅は白地にやや大きめの黒の斑点が点在する小型のシジミチョウです。
和名は、その文様から付けられたようです。
分布:北海道〜九州で、笹薮でよく見られます。
発生:年4~5回で、5~10月ごろまでです。
食草:肉食性で、タケ科の植物に寄生する、タケノアブラムシ、ササコナフキツノアブラムシなどです。
成虫もこのアブラムシの分泌物です。
産卵はこのアブラムシ集団の中で、種の生存には、このアブラムシが欠かせません。
越冬態:幼虫